
掲載媒体 : 産経新聞
こうしたなか、米ハーバード大のJ・マーク・ラムザイヤー教授が、慰安婦が当時政府規制下で認められていた国内売春婦の延長線上の存在であることを理論的実証的に示した学術論文が、3月刊行予定の「インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス」誌65巻に掲載される(雑誌ホームページですでに閲覧可能=こちらをクリック)。
米国の高名な会社法学者であるとともに、日本研究の大家でもあるラムザイヤー教授が、他の専門研究者の査読を経た学術論文で、「慰安婦=性奴隷」説に異を唱える議論を展開した意義は大きい。
■問題は朝鮮の募集業者にあった
教授は、いかなる対象であれ、人間は与えられた条件の下で、自らの利益を追求するという経済学の手法を用いて分析する。慰安婦もその例外ではない。
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「慰安婦強制連行説は詐欺」
「慰安婦は売春婦だった」と論文を書いて反日勢から批判を受けたハーバード大のラムザイヤー教授が5日、「批判への回答」をハーバード大ロースクールのHP上で発表。「慰安婦の強制連行説は立証する文書も無く、詐欺」と再度主張した。
これが事実https://t.co/sc62qCsAzY— 小咲なな (@TIOffoa1Iny67ll) January 5, 2022
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