
掲載媒体 : 産経新聞
【シンガポール=森浩】中国が中国海警局(海警)に武器使用を容認する海警法を2月1日に施行することを受け、南シナ海の領有権をめぐって中国と対立するフィリピンとベトナムからは強い反発の声が上がった。海警法によって中国による南シナ海の実効支配が強化されるとの警戒感が一段と高まっている。
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fa-sign-in比とベトナム、中国海警法に猛反発 「戦争を仕掛けるという脅迫だ」
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