
掲載媒体 : MAG2NEWS
天安門事件により西側諸国から経済制裁を受け、窮地に立たされていた中国。そんな中国に手を差し伸べたのは、他ならぬ我が国の政府でした。今回の無料メルマガ『日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信』では株式会社オンザボード代表の和田憲治さんが、「天皇訪中」という究極とも言える手段で中共を救ったばかりか、増長までさせてしまった「媚中政治家」たちの行いを強く非難しています
天皇訪中させてしまった日本のマヌケな媚中政治家たち
米国のペンス前副大統領は、「北京はアメリカに4,000億ドルにも及ぶ貿易赤字をもたらしたが、これは全世界の赤字の半分に至る。我々は25年間を使って、中国を再建したのだ。これ以上に現実を表している言葉はないが、失ったものは戻らない」と発言しました。
ここに気になった表現があります。それは「25年間」という言葉です。
25年前に何があったのか?アメリカにインパクトを与えてしまった中国での出来事は何か?
それが、日本が中国を国際社会に復帰させるべく行った1992年10月の天皇訪中でした。
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fa-sign-in天皇訪中を先導し中国を世界の迷惑国家に育てた日本の政治家の名
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