EU、30年ぶり対中制裁決定 ウイグル人権問題で

掲載媒体 : 日本経済新聞

【ブリュッセル=竹内康雄】欧州連合(EU)は22日開いた外相理事会で、中国での少数民族ウイグル族の不当な扱いが人権侵害にあたるとして、中国の当局者らへの制裁を採択した。対中制裁は約30年ぶりで、同日付で発動した。ブリンケン米国務長官が同日から就任後初めて欧州を訪問するのに合わせ、協調姿勢をアピールする狙いがありそうだ。

EUが中国に制裁するのは、EUの前身組織の時代を含めて、1989年の天安門事件以来だ。EU内の資産凍結や域内への渡航を禁止する。新疆ウイグル地区の幹部ら中国当局者4人と1団体を制裁対象とした。多くのウイグル族が不当に拘束されているほか、労働や不妊手術を強制されているのを問題視した。

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