LINEはなぜ「官庁に虚偽説明」したのか。“第1次報告”でもLINE Payの調査は「未定」

掲載媒体 : BUSINESS INSIDER

3月に発覚したLINEにまつわるさまざまな個人情報を含むデータの取り扱いに関する問題。

LINEの親会社・Zホールディングスが設立した外部有識者による特別委員会(グローバルなデータガバナンスに関する特別委員会)は6月11日、第1次報告を公表した。

報告はA4サイズの2枚の報告趣旨とスライド34ページ分(いずれもPDF)にまとめられている。その中では、特に

LINEの開発・運営体制に「利用者目線」の意識が足りていなかった点
政府や自治体などに対して、事実と異なるデータの取り扱いに関する説明があった点
に言及している。

発表同日に開催されたメディア向け説明会の質疑応答でも、特にこの2点への質問が多かった。筆者としては「まだ特別委員会も追及していない」部分が気になる(後述する)が、まずはこの2点について解説しよう。

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