北京五輪と日本 外交ボイコットの決断を

掲載媒体 : 産経新聞

バイデン米大統領が、北京冬季五輪について、「外交ボイコット」を検討していることを明らかにした。米紙ワシントン・ポストは、月内にも正式決定すると報じた。

開会式などへの首脳や閣僚、政府使節団の派遣を見送るもので、選手団は五輪に参加して、競技で全力を尽くす。

中国の習近平政権による新疆ウイグル自治区や香港などでの人権弾圧に抗議するねらいがある。

北京五輪を、人権を抑圧して恥じない習政権を称揚する場にしてはいけない。外交ボイコットは深刻な人権侵害を許さない意思を示し、弾圧に苦しむ人々に寄り添うものだ。人権を重んじる国として日本もその輪に加わるべきだ。

中国は、100万人以上のウイグル人を強制収容所へ送り、女性への不妊手術を強要しているとして国際社会から批判されている。国家安全維持法の施行で、香港から言論の自由や民主主義を奪った。チベット、内モンゴル両自治区でも弾圧を重ねている。

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