
掲載媒体 : 読売新聞 オンライン
千葉県松戸市の飲食店内で賭博をしていたとして、県警は21日、いずれもベトナム人の男計29人を常習賭博や単純賭博の容疑で現行犯逮捕した。賭博によるベトナム人同士の借金トラブルや誘拐・監禁事件が全国各地で相次いでおり、県警は、拠点の一つとなっていた違法賭博場の摘発に乗り出した。
発表によると、常習賭博容疑で逮捕されたのは松戸市新松戸、ベトナム人の男(25)ら25~34歳の男5人。5人は店内で、茶わんにサイコロなどを入れ、丁半を予想する「ソックディア」と呼ばれるばくちを常習的にしていた疑い。5人とも短期滞在や学生ビザの在留資格を持っているという。
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fa-sign-in警官100人賭博場突入 ベトナム人29人 容疑で逮捕
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