テレビ電波の移動端末利用で省エネ・低維持費

博士77
 近々出版する著書の中でも書いているが、TV放送局が放送免許をオークションするなり、返納すると飛びのいいVHF帯を移動端末で遣えるようになる。

 キャリアなどは飛びついて買う。何しろ800MHzとかそんな高い周波数とは伝播特性が格段に違うから、NYCityには日本で見かけるビル上の中継アンテナは殆ど見かけないし、TV放送もCATV化されているので、地上波やパラボラなどのアンテナもない。

 エンパイヤステートとかの超高層ビルの屋上に高出力のアンテナと基地局が数本あるだけ、ここから見渡しても6箇所、北側入れても10本くらいで間に合っている。

 そういう情況が東京や大阪でもできる。ネットとアンテナまで光幹線で結んでいる事を考えれば、その敷設や維持管理のコストなどは激減できるし、ユーザーはビル影や室内の通話品質や通信速度の向上、そして通信料金の値下げも期待できよう。

 わけても「置くだけWi-Fi」に有利、これから5Gそして6Gに進むに尚更のこと。放送と通信の融合が叫ばれているが副次的にこういうことが起きていく。この画像で見える。
 建物の個別の部屋にメタルや光ファイバーで全てが結ばれているなんて無駄使いでしかない。