スタグフ襲来

博士77
 NYのガソリン価格は1gallon 4.14ドル(約480円)リットル換算で126円を超えた、この動きは全米に飛び火してChicagoはもっと高い。これまでの米国史上で初のこと。去年は2.77ドルくらいが相場でありました。EUのガソリンはリッター240円から400円に向かってる。また英国の電気代は6倍に跳ね上がり、平均9,000円ちょっとから56,000円に値上げされている。今回の値上げは「ウロ戦争」がトリガーになっているとしても、世界の金融情勢が弱含みでドリフトしていることを物語る。そう遠くなく日本にも波及することは間違いないところ。止めてる原発、技術的に問題ないなら再稼働しないとEUの二の舞になる。

 デフレを紛らわせようと、何処の国も貨幣を増産した。裏付けなどはなく偽札を各国政府が刷ったに等しい。貨幣だけが飛び回り、貨幣の価値の失墜というインフレに向かってる。

 政府は、細かなバラ撒きなどをやめ、消費税を少なくとも一時的に停止するとかすべき、案外いいのが消費税分を政府がポイントを給付すること。これなら法律の改正やら企業の経理プログラムを変更しないで済む。マイナポイントに蓄積ればいいから。モノを買ったりサービスを受けたときは政府が消費税相当のポイントを給付する。

 それでも焼け石に水ではあり、個人は家計資産の防衛が必要。支障なくば奥義を公開願いたい。それをみて直接役に立たせることが出来なくとも、事態の情況は掴んで貰える。一昨年あたりから、五輪が刎ねたら景気は「不況を通り越して恐慌に向かう」と囁かれてはいたが、それがすぐではなかった分ここへ来て一挙に来たという感じ。警戒召されよ。

 リモートに舵を切れた企業は、然程必要でない人材をカットし、拠点なども縮小することで、売上が減っても、バランスが取れてしまえることを知ってしまった。宮仕えの面々は、働き方改革で唯一いいことだった副職が持てることを利用すべき二本立てで行くことだ。週二日と祝日はフル稼働できるし、通勤時間や夜間早朝の時間が使える。機関投資家の情報を活用して「デイトレ」でもやれば1日2万くらいは稼げる。

 デフレはカネを持ってさえすえれば天国であったがスタグフとなると話しは違う。機敏な動きが必要。