日本人(の若者に)国を守るという意識はあるか?

博士77
 結論から言うと全く無い。

 他国から侵略されたときそれを受けて立つか?の問いにYesと答えた日本人若者は10%だった。戦火の最中にあるウクライナを筆頭に多くの国で70%が志願するというのになんとも切ない数値である。

 しかし100%が志願の自衛隊の幹部はこれをそんなもの。といい徴兵などで膨らんでも数が多くなるだけで足手纏いなだけ。と言い切ってる。軍備は、格段と進化しており、素人の出る幕はないそうである。嘗て、神風特攻隊や桜花、回天などは、各種ミサイルの「慣性航法部分」を人間が補っていたものであった。

 今は電子頭脳とGPSとレーダーやカメラで何も人間がその舵を握る必要がなくなっている。

 同じ事で兵士も人間から戦闘ドロイドに変化していくことは時間の問題。そしてドロイド同志が戦って先に兵站が尽きた方が負けというルールが出来上がりつつある。

 技術も軍事力もカネで買えるものだから、ここでも主役はカネということになる。振れば何でもでて来る『打ち出の小槌』『アラジンのランプ』は現実のものになってる。

 それをどうすれば入手できるか?が現代の経済競争において争奪するタームなのでありましょう。サッカーでのボールのように。

 富は極く一部のBillionaireに集積しているというが、そうでもなく、今もこれからもパンピー(一般大衆)が保有している。それをどう蒐集していくかの競争をしている。その序列は斯くの如し、

❶命に関わるもの:医療、食、
❷不安、危険を回避するもの:保険、宗教
❸不便を解決するもの:眼鏡、クルマ、
❹快適性が得られるもの、機能性下着、エアコン
❺自らを飾るもの:宝石、Rolex、

 因みに家は❶~❺医・食・住↑の全てに関与しているが、持って逃げる訳に行かないので脆弱なものである。

 そして、グルメは❶「食」と❹快適性を組合せたもの。高級車は❸不便の解消と❹快適性と❺自らを飾るものであり、米大統領専用車beastに至っては↑の全てを兼ね備えている秀悦なもの。しかし1.7億円と価格が高く、その運用にも多額の出費を必要とするので米国にも12台しか存在しない。

 売る方にしたら余り商売にはならない。あまり欲張ってもだめということ。その時々のニーズやウオンツの実情に合わせ「ウケ」るモノやコトということになる。

 不思議なのは、飲酒、喫煙は麻薬など共に快適性?のために命が犠牲にされている。グルメもそういう側面がある。宝くじ、博打などに至ってはその快適性すら得られないことが多いのに列を為して購入されている。人間は不可解な生き物でありビジネスネタは尽きない。

 本題の日本人(の若者)に国を守るという意識はあるか?に照らし合わせてみると自分の命を守ることではなく、自分の命を危険に晒すことになり、後の項目でも全ていいところがないから「それは嫌だ」ということなのか?解らなくもない・・・